日本基督教団篠ノ井教会
388-8004 長野市篠ノ井会671026-292-1270(FAX同)
当教会について
篠ノ井教会の歴史
- 1880年代
- 松代教会によって篠ノ井伝道が開始され、信者宅を巡回した「篠ノ井驛更科(さらしな)公会」にさかのぼることができる。
- 1928年
- 日本メソジスト篠ノ井講義所として設立される。
篠ノ井講義所は、篠ノ井および川中島住民の生活改善を目的とした信濃農村社会教区の拠点となり、A・R・ストーン宣教師の指導のもと住民の生活改善事業の中心教会として活躍する。
小説『氷点』(三浦綾子)のなかに、洞爺丸の海難事故の際、自分の救命具を差し出して見知らぬ女性を救った宣教師がでてきます。そのモデルになったのはA・R・ストーン宣教師です。 - 1960年
- 久世 望 牧師を迎える。
- 1961年
- 4月2日(日)役員会を組織し、日曜午前の主日礼拝を定期集会とする。これをもって篠ノ井教会の創立記念日とする。
- 1965年
- 現在地を取得し、会堂兼牧師館を献堂する。
- 1984年
- 新会堂を献堂する。
- 1999年
- 中尾山霊園に教会墓地を奉献する。
- 2005年
- 篠ノ井伝道所から篠ノ井教会になり、現在にいたる。
牧師のご紹介
- 梁 眞錫(ヤン ジンソク) 牧師
- 韓国ソウル市生まれ、小学校4-5年生時に初めて来日。
その後、母国に帰国、再び日本の大学に入学。
2013年、東京神学大学神学部神学科博士前期課程修了。
2013年4月より篠ノ井教会に就任し、現在に至る。